日本では、ほとんどの場合ダンボールはリサイクルに出され、トイレットペーパーや新聞紙として生まれ変わりますが、そのまま再利用する「リユース」は殆ど行われていないといってもいいでしょう。「BoxCycle.com」はリユースするサイトであり、アメリカにとっても新しい取り組みだと言えるかと思います。
最近では、資源の無駄遣いをなくそうということで、簡易包装などの取り組みが行われていますが、まだまだ十分とは言い切れません。そして、丈夫なダンボールが使われなくなるということも、考えられないでしょう。
リサイクルするには、新しく作るよりもコストが高くかかってしまうという難点があります。そうすると、コストパフォーマンスの面から考えても企業はリサイクル品ではなく新品を作るようになります。またリサイクルに出されます。お金がかかるので利用されることがありません。結局、紙の消費量は減らないのが現状です。
日本でも「リユース」することの大切さを、もっとアピールしていく必要なのではないでしょうか。日本に「BoxCycle.com」のようなサイトが立ち上げられ、活用されるようになれば、本当の意味でのエコが始まるように思えます。
まずは引っ越しの梱包から考えていくべきではないかと、私は感じています。