Archive for 9月, 2012

単純加工と変形加工


2012
09.22

梱包に使われるダンボールは、大きく分けて「単純加工の形状」「変形加工の形状」の2種類に分類できます。
そのふたつとも、オンラインのダンボールをあつかっている店などで、オーダーメイドのものを入手することが可能となっています。
単純加工のものは、手軽に入手できるということが一番のメリットであり特徴です。
単純加工の形状のダンボールに含まれるものは、「みかん箱」タイプ、「ヤッコ形」タイプ、「筒形」タイプ、「カットダンボール」があります。
製造過程においては、単純加工の場合、機会の調整だけで箱寸法の変更が可能なために、抜型を必要としないようです。

一方、変形加工の場合には、主に抜型などを使って作られているようです。
切れ込みの位置や折れ位置は自在に指定が可能で、複雑な曲線や変則的な形状であっても対応が可能なものだそうです。
変形加工の形状のダンボールのなかには、「N式上差込」「N式サイド差込」「上差込下組式」「上下差込式」「上差込下仕切」が含まれています。

また最近では、その他にもダンボールのオーダーメイドは色々な形状が出来るようになったようです。
ダンボールディスプレイやダンボール製のペンシルスタンド、クッション付きダンボール、ダンボール木馬などといったものが、その一例です。

ヤッコ形のダンボール


2012
09.08

分類上、「単純加工の形状」とされているダンボールのなかには、「みかん箱」タイプ、「ヤッコ形」タイプ、「筒形」タイプ、「カットダンボール」があります。
「みかん箱」タイプと「ヤッコ形」タイプについては別の記事で紹介していますので、今回はその他のふたつを紹介することにしましょう。
まずは、「筒形」タイプと呼ばれているダンボールについてです。
筒形タイプは、主にポスターや棒状のものなどの梱包に使われているダンボールです。
細長いものを梱包するときに使われます。
品物を丸めこむような形でくるくると巻いて梱包します。
大事なポスターなどを送る場合、強度がすこし心配な気もしますが、意外にも頑丈で、中身が傷んだりすることは少ないようです。
最後に、「カットダンボール」です。
カットダンボールは、それそのものを梱包に使うわけではありません。
梱包する箱の中身を仕切ったり、当て板として上下に配置したりすることで使われています。
また、書類などダンボール箱ではなく封筒で発送する際に、中身が折れ曲がったりしないように書類と一緒に入れて使われることもあります。
カットダンボールは板ダンボールとも呼ばれ、ダンボール工作に使われることも多いものです。
インターネットで調べてみると、カットダンボールが好きな大きさで購入可能な店もあります。